ミニチュアケーキの動画の補足を記事にしました(*^^*)
使うもの
今回使った材料です
なるべく、100円均一で購入でき簡単に用意できるもので作ってみました(*^^*)
- おゆまるくん（いちごを作ります）※あれば、エポキシパテやブルーミックスでいちごを作ります。なくてもできます。
- 木工用ボンド
- 透明ケーズのふた（ケーキの台を作るときに使います）
- キッチンペーパー
- 爪楊枝
- ネコの爪とぎ（小さくカットしました）
- 粘土型・丸（ケーキの台）
- 粘土型・小さい物（チョコプレート）
- クリアファイル（ミニチュアの作業なので小さい方が使いやすいです）
- キッチンペーパー
- パレットや小皿
- 水を入れたボトル
- ホイップの絞り口と袋
- ジップロック（ホイップを混ぜる時に使います）
- セロテープ
- 綿棒
- つや消しスプレー
- マニキュアのトップコート
ケーキの台
クリアケースのふたを使うと、ゆがみが少なく作れます。
形が取れたら、指で軽く形を整えると、出来上がりがきれいになります。
形が取れたら、作業しやすいように1日乾燥させます。
ホイップを作ります。
ジップロックにケーキの台と同じ紙粘土と見ずを入れて、よーくもんで混ぜます。
ホイップの角が立たないけれど、硬めに作るとクリーム感がでます(*´ω`*)
緩いと粘土がしぼんで、しょぼくなってしまいます(T_T)
ケーキの台が乾燥したら、ホイップです♪
ケーキに盛り付ける前に、ケーキの台の方に綿棒で水を付けたりボンドを塗ります。
いちご
樹脂粘土を型を使用して、いちごの形に整形します。
下の画像は、プルーミックスを使用していますが、おゆまるくんでも作れます。
指で丸めて作っても良いですよ～
ブルーミックスでつくると、いちごの粒まで形がとれるのでらくちんですが…
ブルーミックスの購入は、劣化させてしまうことが多いので、あまり使用しない場合は少量の物の購入が良いかと思います
↓
エポキシパテ
写真の物よりも、こちらは速乾性と書いてありますね(*´ω`*)
↓
こちらは、おゆまるくんで作ったので爪楊枝でいちごの粒を付けています。
絵の具で、色を付けます。何回かに分けて着色すると、きれいに仕上がります。
色んな赤色がありますが、わたしはタミヤの「ケーキの達人 いちご」の色が気に入ってます。
塗り終わったら、猫の爪とぎに爪楊枝をさして、1日乾燥させます。
チョコプレート
チョコプレートは、小さい方とダイソーの樹脂粘土（茶色・パステルイエロー）
を使うと、チョコプレートのようにできちゃいます♪
このまま、1日乾燥させます。
乾燥したら、プレートに文字を描きます。
SARASA の 0.3
PILOT juice の 0.38
ハイテック コレト の 0.38
等の茶色で文字を書くと、チョコっぽくなります
白い文字は、ペンでは発色できなかったので、筆を使い白い絵の具で着色しました
小さいクマちゃんの型を見つけたのでテンションが上がりました(*´ω`*)
1本だけ、飛び出た筆の毛先を切っているところ
ケーキに飾る動物
好きな色の樹脂粘土で、小さな丸を作ります
あたま
耳 ×2
胴体
手 ×2
しっぽ
ダイソーの樹脂粘土は、水分を多く含んでいると、粘土と粘土がくっつきやすいので奇麗に仕上がりますよ(*^^*)
粘土が乾いてきたら、新しく粘土を丸めるかボンドで付けてください。
できあだったら、猫の爪とぎに爪楊枝をさして、1日乾燥させます。
ペパーミント風の葉っぱを簡単に作ります(;・∀・)
緑に着色した樹脂粘土を、クリアファイルの上に指先でちねって葉っぱ型にして置きます。
クッキングペーパーをのせて平らな物で押さえて潰します。
平らになったら、カッターの上の切れないところで、葉脈を付けます
クリアファイルの上にのせたまま、一日乾燥させます。
できたて、ホヤホヤ～～
仕上げ
割りばしに、両面テープを貼り乾燥したケーキを固定し
つや消しスプレー後に、マニキュアのトップコートでいちごを塗ります♪
わたは、こちらのつや消しスプレーを使ってます
↓
トップコートが乾いたら、リボンを巻いて出来上がりです(*´ω`*)
動画の方も、是非見にきてください(*´ｰ`*)
