やっと完成しました(*´ー`*)
完成間近で失敗作品となってしまいましたが、今回は思い切って作成過程を動画にしました…無謀(;´・ω・)
観てくれると嬉しいです♪
5月5日まで間に合ってよかった(;'∀')
ミンネで販売中
ということで、作品過程の補足です
兜鉢(かぶとばち)
粘土用のスケール「G」を使用
錣(しころ)
兜の後ろ側、敵の攻撃から首や頭を守ってくれるんですね
0.3mmのプラバンを5mmほどの幅に切ってそれをまた半分の細さに切って
少しだけ重ね合わせ接着します
好みの長さに切って穴をあけます
左手の人差し指を怪我しちゃったので参考にされる方はご注意ください
2/3ほど失敗して捨てることに
1段目と2段目が15個、3段目が17個です
立物(たてもの)
粘土とプラバンと両方作ってみたのですが
粘土だとふにゃふにゃになってしまうのでプラバンの方が良いかな
吹返(ふきかえし)・目庇(まびさし)
樹脂粘土を使いました
今回は、手元にあった千枚通しと編み棒が丁度良い曲線にあっていました
面頬(めんほお)
普通にリボンにしようと思っていたのですが
総角(あげまき)結びという結び方を見つけチャレンジ♪
護符の意味が込められているそうです
結び目が「入る」の形で4つ組まれています
「人型」の向きに気を付けると財宝や幸福に恵まれるそうです
お櫃(おひつ)
レースのテープを活用すごく活用してます
今まであまり使うことがなかったのですが大活躍でした
完成~~~
今まであまり兜をじっくり見たことがなかったので
色々調べることになったのですが
戦国時代、どんな思いで兜を作っていたのか少し知ることができました